まずは自己紹介

皆さん、こんにちは。
多くの方にとっては初めまして。
住宅産業塾という工務店のネットワーク事務局を担当している、長井と申します。

まずは自己紹介です。

◇住宅産業塾って何をしている組織?

一言でいえば、
「正しい家づくりを日本中に。」
をコンセプトに、真摯に住まいづくりに取り組んでいる地域密着の工務店ビルダーの勉強会です。

目次
◇自己紹介
◇きっかけ
◇ミッション
◇本ブログの発信内容

◇自己紹介

以前、なりたい職業があり目指していました。挫折もありましたが、その後一念発起して住宅業界に飛び込みました。今では、住宅産業塾の運営を通じ、工務店の皆様の経営や業務改善のための支援、さらに健康を促進する住まいづくりの普及など、に従事しています。

◇きっかけ

この業界に飛び込んだきっかけは、住まいづくりに関わる知識が何もない中で千葉の工務店(㈱ヤワタホーム様)のモデルハウスにお邪魔し体験宿泊をしたことです。そのモデルは、天然無垢の床、豪快な梁、そして塗り壁に囲まれ(当時は今ほど自然素材が採用されず珍しいモデルでした)、広いリビングに吹き抜けがとても開放的な空間でした。
特に、一泊して翌朝起きた時の心地良さは格別で、工務店さんはこんなにすごい住宅を提供しているのか!と驚きました。
このような良い住まいを提供する工務店さんを支援する仕事はやりがいがある、と認識し今の仕事に従事し、10数年経ちました。

◇ミッション

「正しい家づくりを日本中に。」

世の中に生産される住宅の8割は欠陥住宅。
ハウスメーカー、ビルダーそして工務店合わせて全国に住宅会社は数万社といわれていますが、中には販売主義で住まい手を不幸にしてしまう住宅会社もいまだ多い一方、まじめに素晴らしい住まいづくりをしている住宅会社も存在するのが現実です。そのような良い住まいづくりを提供している、かつ地域に密着し真摯に住まいづくりに取り組んでいる工務店・ビルダーの支援を通じて、もっと日本中に「正しい家づくり」が普及する、そして皆様が家族の幸福の城を実現できる環境を作ることを目指します。

◇本ブログでどんなことをしていきたいか

まずは、住宅産業塾会員の皆様の取り組んでこられた努力や成果に関わる情報を通じ、工務店・ビルダーの皆様の経営改善に有益な情報を提供したいと考えています。

また、これから住まいづくりをされる方々に向けて、良い工務店・ビルダー選びに参考になる話をこちらを通じて提供したいと考えています。


最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!

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